天草 ミシュラン1つ星 日本3大寿司の名店 奴寿司 

寿司

10月の3連休に天草に行ってきました。目的は2つ。奴寿司と田中畜産の焼肉を食べることです。

こちらの奴寿司はミシュラン1つ星を獲得されていて、料理評論家の山本益博氏が「日本の鮨ベスト3」に選出し、絶賛した名店です。

はじめて奴寿司でお寿司を口に入れた時に感動したのを、今でもはっきりと覚えています。

1ヵ月以上前に、お昼の12時に予約していました。早朝7時前に家を出て、道の駅で買い物をしながら奴寿司を目指します。12時少し前に到着しました。

予約のみという看板が出ています。


7席あるカウンターに案内されました。昼は、おまかせ8貫4,000円か、おまかせ12巻6,000円の2種類です。もちろん12巻をお願いしました。

大将の面白い話を聞きながらおいしいお寿司をいただきます。おいしくて楽しくて心地よくて、至福のひと時を過ごさせていただきました。


天草産の天然ひらめで、天草の梅塩がのっています。こちらのお店には醤油はありません。そのままいただけるようになっています。

甲いかのしんこです。ウニの塩とスダチがかけてあります。しんこって何ですかと尋ねると、子供のイカですと教えてくれました。

柔らかくねっとりと甘かったです。


鰆にワサビと青胡椒です。春が旬の鰆ですが、天草では今からが旬だそうです。香りがよかったです。

白板昆布をのせたこはだです。


ここで赤だしが運ばれてきました。

シマアジと柚子胡椒です。中にネギがはさまれています。シマアジは1週間熟成されているので、甘くてねっとりとしてたまらないおいしさです。

石鯛の昆布〆です。ネギと大根おろしをポン酢で和えたものがのっています。シマアジと同じく1週間熟成させてあるそうです。歯ごたえがあります。

それぞれ上にのっている薬味が違うので、いろいろな香りや味が楽しめます。

ここで早くも6貫いただきました。えー、もう半分?まだまだ、ずーっと食べ続けたいなと願望が湧いてきます。
マグロの漬けです。こちらは五島沖のマグロだそうです。マグロ以外はすべて天草で採れたものだそうです。


1~2秒湯通しした車海老を巻いたものです。甘くてコリコリした食感です。


蒸しアワビにからすみが散らしてあります。柔らかいので手渡しです。

クエです。中にウニが入っています。なんという豪華な取り合わせでしょう。夢のコラボです。

マグロのトロです。漬け醤油が塗ってあります。


カンパチの炙りです。のせてあるにんにくチップが香ばしくて脂ののったカンパチとよく合いました。

ついに12巻終わりました。

「お腹がいっぱいでしたらデザートをお持ちします。もし足らなかったらお好きなものを握ります」と大将がおっしゃいました。


私はこちらの玉子がとても気に入っています。穴子と玉子をお願いしました。


穴子は塩とたれが選べます。たれでお願いしました。まわりはぱりぱり、中はふっかり。


注文を受けてから、出し巻を焼いてくれます。中にシャリがはさんであります。

このだし巻は、私の中では断トツ日本一です。めちゃくちゃジューシーで甘さもドンピシャ好みです。

まるで和製ふわトロオムライスを食べているかのような食感です。だし巻玉子にはちゃんと火が通っています。でも噛むとあまりにもじゅわーと出し汁がほとばしり、オムライスのような錯覚に陥るのです。

これが300円で食べられるなんて感動モノです。

もし奴寿司に行かれることがあったら、玉子はお薦めです。あと2つ玉子を頼んでいればよかったと早くも後悔しています。


デザートはコーヒーのブラマンジェです。上品な甘さでおかわりしたくなるくらいおいしかったです。

ごちそうさまでした。

奴寿司に行くには往復8~9時間かかりますが、食べに行く価値は絶対にあります。

私は料理評論家の山本益博氏ほど、寿司を食べ歩いたわけではありませんが、今まで食べ歩いた寿司店の中では、間違いなく群を抜いて断トツNO.1の寿司店です。

お店情報
店名:奴寿司
住所:天草市東町76-2
営業時間:12:00~14:30  17:30~21:00
お休み:月曜日
味:4.0 コスパ:3.5

当ブログの味・コスパの評価基準は、食べログ等とはかなり違っています。
私なりの評価の基準は次のとおりです。

味について

3.0~3.5  普通
3.6~3.9  おいしい
4.0~5.0  感動のおいしさ

コスパについて

3.0~3.3  ちょっとお高いかな
3.4~3.6  普通
3.7~3.9  お得
4.0~5.0  申し訳ないくらいのお得感