おいしくて体にもいいことだらけの蓮根と里芋の黒酢炒めのご紹介です。簡単にしかも短時間でできて、おもてなし料理にもなります。
蓮根 150g(5~6㎝) 里芋 2~3個 ピーマン 1個 パプリカ 1~2個 きくらげ 7~10g 生姜 1かけ 鷹の爪 1本 黒酢 大さじ2 しょうゆ 大さじ1 砂糖 大さじ1 油 大さじ1.5 お好みでゴマ油 大さじ1
作り方
①きくらげは水につけてもどしておきます。生姜はみじん切り、鷹の爪は、半分に切って種を取っておきます。蓮根(皮は剥いても剥かなくてもお好みです。私は剥きませんでした。)は4~5ミリの半月切り、ピーマンは乱切りにします。里芋は皮つきのままラップをしてレンジで柔らかくします。皮をむいて1㎝位にカットします。
②鍋に油を入れて鷹の爪とショウガを入れます。いい香りがしてきたら、蓮根を入れます。あまり動かさずに炒め、3割くらい火が通ったら、ピーマン、パプリカ、きくらげ、里芋を入れます。
③全体に油が回り、炒めたら、黒酢、しょうゆ、砂糖を入れて、出来上がりです。お好みで最後にゴマ油を大さじ1杯、回しかけてもおいしいです。
あまり炒めすぎると、シャキシャキ感がなくなるので、手早く仕上げることがコツです。
生姜の香りが効いていて、少しピリリと辛味もあり、食感も味も楽しいおいしい1品です。
しめじなどのキノコを入れてもおいしいです。