女一人旅 ハワイ ロングステイ その①

まんぷく旅行記

ちょうど4年前の5月 女一人旅でハワイにロングステイしました。初ハワイです。

若いころから、外国に1度住んでみたいという願望がずっとありました。いつかかなえたいと思いながら、なかなかチャンスがありませんでした。

娘が大学を卒業するときに私も仕事をリタイヤしようと決めていました。決行するならその時だと、家族にも公言していました。

ロングステイを決行する2年前から、毎日している1時間のウォーキング中、ウォークマンで英語の聴き流しを始めました。歩きながら声に出してリピートしました。こんな時は英語でなんて言おうかなと考えながらウォーキングしました。毎日みっちり1時間英語を聴くというのは、かなり役に立ちました。

ロングステイの場所は、最初はカナダかアメリカ本土を考えていました。

でも女一人だし、初めての一人旅なのでだんだん不安になり、安全で手軽に行けるハワイに決めました。ハワイに決めたもう一つの大きな要因は、おいしそうな食べ物にあふれている魅惑の地だったからです。

当時、パンケーキとアサイーボウルの人気に火が付いたばかりの頃でした。出発する2年前から、毎日これらの食べ物が食べられると思うともうワクワクでした。今思えば、2年間味わえたそのワクワク感だけで、多額の出費の元が取れたような気がします。

出発の1年半前からコンドミニアムを探し始めました。虫やダニがとても苦手なので、場所よりも清潔感を第一に候補を絞っていきました。

日本人オーナーの方が所有する物件を見つけて、1年前に1か月間のステイを予約しました。ワイキキにあるワイキキバニアンというコンドミニアムで、50㎡の広さがあり室内も快適でした。アメリカサイズの大きな冷蔵庫があり、オーブンもありました。ラナイ(ベランダ)からは海も山も見えて開放感がありました。大当たりの物件でした。

宿泊先を決めたので、後は食べたいものや行きたいところを本やネットで調べてリストを作ったりして楽しみました。ファーマーズマーケットの開催場所と曜日などもわかりやすくまとめました。

食べログのアメリカ版みたいなYelpも調べて、絶対に食べたいものリストも作りました。

私は持病を持っています。首と腰のヘルニアで重たい荷物が持てません。財布でさえ重たくて無理なんです。携帯を持ち歩くこともできないので、絶対に行きたいところは、あらかじめ紙に地図を書いておきました。

出かけるときの荷物は最小限にまとめる必要があります。

持ち物は50グラムの布でできた旅行用ポシェットに入れることにしました。12㎝×8㎝位の大きさです。実際ハワイで外出するときには、帽子とサングラスとUV手袋を身に着けて、ポシェットの中にコンドミニアムの鍵とカード2枚(クレジットカードとザ・バスの1か月定期券)緊急用の現金紙幣2枚でした。そしてその日に行動する予定の地域の手書きの地図です。

ポケットにティッシュとハンカチ、当時1番軽量な中では性能のよかったソニーのカメラ。

これだけが私の荷物でした。こんな身軽な格好なので現地に住んでいる日本人だと思われて、よく地元の人に話しかけられました。

ちなみに日本では、手にバッグが持てない私は、食べ歩きに出かけるときは、小さなキャスター付きのバッグをころころと引いて出かけています。スワニーのバッグです。私にとって、なくてはならぬ外出時の相棒で敬意を込めて「コロコロ」と呼んでいます。

重たい荷物が持てないで一人旅というのは、想像以上に大変です。でもおいしいものや素晴らしい景色に出会えるし、何より気楽なので私は一人旅も大好きです。もちろん夫と一緒だと荷物を持ってくれるので、それはそれで楽しいですが。

最初はオアフ島だけの予定でした。でもどうせだったらハワイ島でマウナケア山頂からの夕日と南十字星が見たい気持ちが強くなり、オアフ島1か月の前にに4日間ハワイ島を追加しました。

2015年5月22日、福岡からデルタ航空でホノルル経由でハワイ島コナへと出発しました。

女一人旅 ハワイロングステイ その② に続きます。