クロアチア旅行 その4 プリトヴィッツェ1泊2日

まんぷく旅行記

クロアチア旅行その1こちらから

4 プリトヴィッツェ 1泊2日

9月28日8:30スプリットからバスで移動し、12:50プリトヴィッツェに到着しました。

プリトヴィッツェ湖群国立公園はエメラルドグリーンに輝く大小16の湖と92か所の滝をもつ国立公園で、1979年に世界遺産に登録されました。

翌日は早朝ザグレブへ移動するので、当日午後しかこの景勝地を見れません。

バスを降りると大急ぎで、その日の宿Hotel Plitviceに荷物を預けに行きました。天気は曇っていたし、2時近くからしかプリトヴィッツェを見ることができません。エメラルドグリーンの湖が見られるか不安な気持ちがよぎります。

荷物を預けて身軽になったので走って、チケット売り場に向かいました。7~8分かかったでしょうか。

入場券は一人110クーナ。チケットを購入したら今度は電動のバス乗り場まで5分位、走りました。


バス停にはいろいろな国の人たちが続々と集まってきていました。


おすすめのウォーキングコースは2つあります。5~6時間ですべての湖を巡るコースと3~4時間で地図の右側の下湖群中心のお手軽コースです。私達はお手軽コースを選びました。

ホテル近くの園内電動バス乗り場ST2から、湖岸沿いに舗装された道路を通ってST1まで移動します。

そこから散策が始まります。

湖が見えました。空気が澄んでいます。曇り空で午後3時くらいでしたが、何とかエメラルドグリーンの湖に出会うことができました。

大小さまざまな滝とエメラルドグリーンの湖です。めちゃくちゃ美しかったです。アドリア海もきれいでしたが、こちらも絶景です。クロアチアってなんて素晴らしいんでしょう。

たくさんの滝が湖へと流れ込んでいます。その水しぶきの音が迫力があり素晴らしかったです。絶景はもちろんですが、その水の流れる音も私の脳裏にまだしっかりと刻み込まれています。

落差78メートルのヴェリキ(プリトヴィッツェ)の滝です。近くまで行けるので水しぶきを感じることができます。

階段状に流れるミルカ・トルニナ滝です。美しいです。

木々の間を流れる滝も迫力がありました。

鳥のさえずりと滝の音を聴きながら、木の歩道を歩くのはとても癒されました。

湖の中には名前は分かりませんが、大きな魚も悠然と泳いでいました。カワウソも生息しているらしいです。会いたかったなー。

公園内は要所要所にトイレがあるので安心でした。

ちょっとした食べ物は売ってありますが、値段が高いとブログなどに書いてあったので、チョコレートやおかきを持っていってそれをおやつにしました。

今度はボート乗り場P3からP1までボートで移動です。ものすごく人が多くて並んで2隻めのボートにやっと乗ることができました。

ボートを降りてホテルまで歩いて5分位でした。

ホテルプリトヴィッツェです。建物は古かったですが、広くて清潔でくつろげました。1泊821ク―ナでした。

ベランダからは美しい森と花が見れました。

18時を過ぎお腹がペコペコだったので、歩いて5分のレストランに出かけました。


山奥なのであまりレストランも選べません。歩いて行けるところはあまりありませんでした。

まずはマッシュルームのスープです。


プリトヴィッツェ名物のマスのソテーです。25㎝はある大きなマスでした。あっさりでおいしかったです。

マスの酢漬けとソーセージとピラフ。このマスも25㎝位の大きさでした。どれもおいしくってすぐに完食しました。

薄いパイ生地でリンゴをくるんで焼いたアプフェルストゥーデル。


生クリームたっぷりのコーヒーです。

全部で3500円位だったと思います。

お腹もいっぱいになって、素晴らしい景色の余韻に浸りながら朝を迎えました。


早朝、ベランダから見えていたホテルの中庭のほうに散歩に出かけると明らかに何か掘ったような穴がいくつかできていました。昨日も同じところを歩きましたが穴はありませんでした。

直径12㎝くらいのキノコが豪快にかじられています。そういえば、夜中に聞いたことのない動物の唸り声が聞こえていました。どんな動物だったんだろと想像しながら朝食会場へ。

朝からケーキ類も充実していました。

おいしかったのですが、これから乗るバスの関係でトイレが心配で水分のあるものは我慢しました。

その日は8:30のバスでザグレブに向かって出発です。10:55ザグレブ到着予定です。

ホテルの近くのバス停が始発ではありません。大幅に早くなったり遅くなったりするとブログなどに書かれていました。1日に数本しかバスは来ないので乗り遅れたら大変です。そのため40分くらい前からバス停で待つことに。

山の中なので朝は気温が2~3度しかなくものすごく寒いんです。もちろんバス停にトイレはありません。もしバスが予定より遅くにしか着かなかったらトイレが間に合わないかも。バスにはトイレが付いていません。途中トイレ休憩もないらしいんです。

クロアチア旅行、唯一寒いのはプリトヴィッツェの朝だけだったので寒さ対策の上着は持参していませんでした。案の定、寒さもあって、あと1時間くらいしか持たない危うい状況になってきました。やばーい。

山の中の他には何にもないバス停です。寒さと不安で、うろうろしながらバスを待っていると15分遅れ位でやっとバスが到着です。

やはりトイレ休憩はなく時々乗客を拾うために停車してはザグレブに向かいます。

絶対にザグレブまで我慢できそうになかったので途中運転手さんが交代するときに頼み込みました。ちょっと迷惑そうでしたが、仕方がない、早くしてくれと許してくれました。

猛ダッシュでトイレを済ませ戻ってきて、ほぼ満席の他のお客さんにどうもすみませんとジェスチャーしながら席に戻りました。ふー。生き返った。

この後、クロアチアの首都ザグレブに到着です。

クロアチア旅行その5ザグレブ1泊2日に続く。